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Grave of My Poetry  作者: 敬愛
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Go Best

行こう 最高の成功目指して 威光を示すのだ 楽をしたいのは誰しもだけど譲れない夢があるとするならばそれは山頂を超えて行く事 冠りたいやCrown 座りたいやThrone


吞まず歌えや シラフでブラフかませ 彷徨の迷い蹴飛ばして快音の咆哮響かすライオンとなれ 諦めるとか撤退するという選択肢は僕には無い これからも続く儚くも長い旅 何が起こるのだろう? 別に恐れも不安も無いけれど悲しい事が多過ぎてたまに目頭を熱くする この感情は何だ? 悲しみか安らぎへの期待か それもいづれ終わるからね 今しか生きられぬ運命もすぐに過去になり ジャンバルジャン無惨みたいな音合わせで五感が殺されていくなら 行くしかないでしょ


大切な事は強くある事なんだけど出来ない相談だそうだよ


情報強者がゴロゴロしているネットなんてあんまりやりたくなくなったし暇だから歌を聴いてみる なんか生きてる感じがする そういう曖昧さの方が大切な事なのかもしれない 君に会いたいと願えども既に天国へ脱走しちゃったか どうでもいいやって笑えば楽しくなる


人生を彩り豊かにする それに全身全霊を注げ 死にたくないが死なねばならぬ ああ、無情と苔生すまで嘆いていなさい 僕はとっくの昔に出掛けてる 雨の日も 晴れの日も 雪の日も 花が蘇る春の為に越えて行きたい四季 後、何回で死期?


最善を尽くして下さい 僕は全然満たされない まだまだやらねばな 男だから戦うのが仕事と言えるだろう 女色を切るとかカッコつけてた過去にバイバイしなきゃな どっちにしても人は何処まで行っても何してても孤独なんだ 1人は楽だからねって笑えれば良いさ

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