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Grave of My Poetry  作者: 敬愛
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SUICIDE HUMAN IS TRASH、THROW INTO DUST BOX.

ゴミにはゴミとしての死に方がある 恥じても穢れても生きるべきだと言える 穢れてない僕が言うんだから間違いない 偉かろうが凄かろうが無意味になる決まり 殻に閉じこもり殻を破れなかった者どもさいなら せいぜいWikipediaに残るが良い ごまかし人として


どんな事情も不幸の二乗も関係無い 甘えるんじゃねえゴミが 僕ですら死んでないのに

ああ 分かった分かった 天国は空いてるけど地獄へGO それがTRASHに相応しい 永遠に苦しめ 聖典知らず共が


世界一 孤独で 世界一 不幸で 世界一の 天才の 僕は絶対絶対神の使者のお迎えが来るまでは死ねないし死なない そこで見てろ 負け犬共 甘い汁ばかり吸ってるとそうなる


あっはっは馬鹿だねぇ 自分の為に自分の力を使うのが正義 これが最適解 両親も罪の落とし子で苦しい事知ってる人の 


だから自殺者はHUMANではない TRASHだ そして全て失う 


涙の数だけ強くなれる 雨は神様の涙だ だから神様なんだ 恐れの知らぬ獅子は死屍など踏み付けてサバンナで疾走する 昔憧れた 僕の夢だ


あと少しあと少し 何度も唱えながら立ち上がり走り続ける 1人でも構わない 敵が多い方が燃える性質なものですから 強がり? 僕を超えて行くつもりか? まぁ頑張りたまえよ かなり励まないと勝率は限りなく0に近いし更に強者がいる 山の頂きから見る景色は例えよう無く美しい 比べよう無し


残念だったね 生きてこそ命に意義があり苦しさを味わえる 愛はそこにしかない 転生もリセットも無いひりつくゲーム それが人生であり 醍醐味であり 好き勝手お喋りが出来る なんとしても生きて 殺さず生きて 自分も他人も活かせよ


詩を詠うなら強い精神と自信が必要 敗北感は勝利のオマケ もう1度言おう どんな理由があろうと 自殺する奴はゴミ いやゴミ以下だ ダストボックスに捨てろ 1964年2月の少女の想いをな

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