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Grave of My Poetry  作者: 敬愛
メッセージボトル
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Recapture route

荒波に翻弄されている船の上で必死に生存競争

大陸に渡れば僕の新たな夢が見つかるのだろうか? 羅針盤も無くひたすら首位奪還の航路 無理なのは最初から分かっている事だとしたら僕は諦めるのかな そんなつもりは無いですね 未だに人生においてただの1度も出血した事が無い もっと傷だらけでボロボロになっても生きて働いている人がいる 悲しいほどに勝つ為に辛い道を選択する人よ それが運命なんだって思わないで欲しいです 明日には空は清明になると信じて今は眠ろう 


ゆりかごの赤子の未来も決して安楽とは言えないだろう 人はみな歳を取り大人になり段々と苦しい戦いを余儀なくされる それを楽しめるか否かが大事なんだ 君や僕が道を外れそうな時 神は常に僕達をモニタリングしている事を忘れるな 天国へのチケットは案外安くて容易く手に入るものだよ 疑い深くなったら夜に眠れなくなるから君なりの自衛方法は多い方がいい


制御不能の心 うねる時代の中 取舵一杯 条理も不条理も無理矢理にでも覆すと事前にお断りしておきましょうか 既に手は打っている まだ沈没するわけにはいかないからね


アガるまで頑張れ 死ねば終わりのゲームが人生で1回こっきりならば涙はふり切り限界突破の心臓が破裂するほどドキドキしようぜ Singing Stream 毎日がお祭りだ 


この夏を越えれば秋が来て冬来たりなば春遠からじ 常夏の島を妄想するが最大面積を誇るここ北海道の地方都市から放つ言葉のWaveで全てを飲み込む 毒を食らわば皿までで狂った頭は治らないなら破戒すらHi Speedで 


夢の船で漕ぎ出して行く大海に宝物があるだろう 憧れの詩聖の名をこの僕の墓標に刻める時まで戦い続ける 壊れるまで戦い続ける それで死んでもかまわないし何の悔いも無いさ 

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