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Grave of My Poetry  作者: 敬愛
メッセージボトル
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Break through the limits.

若い時代は過ぎ去り 気の置けない友も僕も歳月人を待たずいづれ過ぎ去り そんな諦観したくないし要らない 孤独? 人はみんな最初から孤独だぜ でも死にそうな時からがスタートラインだ! なんてスケールのデカい人では無いので1人にしないで欲しいですね 頭デカいから1人なのかななんて父母をDisりながら笑って生きていきたいもの 人生は去り難いですから 


それでも僕の未来も雲行きが怪しい 昔からか 徳を全然積んで無かったしなって後悔でニヤッと口角を上げる貴方や僕のシニカルさ それが救いかもしれません


笑ってはいけないところで笑う人は馬鹿もしくは聖人 どっちもあり だけども生まれたからには何でもアリってそれもまた極端で僕には背負えない生き様かしらね?


ヤバいぜ 心臓が高鳴って仕方ない 恋? そんな歳じゃねえよ 情緒不安定が僕に貼られるレッテル カルテもそうなっているね 見た事無いし ドイツ語読み書き出来ないから知らんけど


僕は夢は見ないけど妄想はする いつか凄い詩人になって世界に名を轟かせる それは夢だよってループして全てが難しいし忘れっぽいのでもう書くのも限界かもしれん 今までの書き殴りの自作の詩の内容は全く覚えてないので書籍化も何も無い 別にそれは構わない 夢中で詩を書き続けたいだけだから 無を補完するのは夢 人は夢が無くては生きていけない 人生自体が壮大な夢であるって偉人が言いそうな台詞だし金が無けりゃ知恵出すしかねえしな


創作ノートはいつも真っ白 難攻不落の城みたいに詩は僕には難しくて試行錯誤の末にやっと1編書いてるんだから僕を否定しても良いけどいい加減に僕の詩は肯定してくれ Feeling like you're about to burst? 大丈夫 今は生きているだろ? まずはそれに感謝しよう 苦悩しながら限界を壊し突破すればきっと物好きな誰かが救ってくれるよ

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