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Grave of My Poetry  作者: 敬愛
メッセージボトル
57/489

Well

九分九厘 病に浸食されてるお前が言うなって感じだけど 元気出して生きましょう いつか楽になれるなら苦しんでも構わないって偉人だろ 僕は詩庵引きこもりニートですよ


歩いて行ける所まで限界のリミッター破壊 さっさと先に進む


ビックリする事は人生において非常に多い 摩擦して火を熾せるとかね 僕よ中卒じゃないんだから耄碌するのも大概にしてって 


若者叱るな来た道よ 年寄り笑うな行く道よ 知らんわ 僕の晩年?の詩は常に混迷との戦いですね そういう性質なんだなって退社した時諦めた


健康の為に主食 主菜 副菜のバランスをって食料品に書いてあるけど 馬鹿で愚鈍な僕がそんなに色々料理出来るわけも無く いっそムショの飯の方が良さそうだ って冗談ですよ 略式起訴された事はあるけどね 


もう壊れてるのに給油口にハイオクぶち込み好走する 功を奏すか? 引火させて放火魔はもちろんゴメンですよ 今は包丁すら怖くて使えないんですから


非常にミニマムな生き方をしていれば元気は温存出来る 死ぬまで元気でいたけりゃ励むしか無し 少し高い打鍵音と値段のキーボード使わせてもらってるけど いい加減に紙に書きなさいと自分で自分を元気にしていくけどさ 漢字が全く書けなくて 


いや予測変換で しったげきれい使おうとしたら 「しっ」が環境依存文字ってマジ? これだから本当に僕は詩人なんですかね?って疑念を持つ事と自問する事しか出来ない


でも意地っ張りさ 才能なんて要らない 愚直な努力で半歩づつでも進んでやる 


乱暴にランボーを攻撃する詩 は 実はランボーの詩って読んだ事なくて 

天才と称される詩人ですら誰それ?みたいに詩の世界はマイナーなんだから誰も僕の事なんて知らないでしょう


人を殴る代わりに書き殴る詩 受賞も自信も無い 1000部はけるか怪しいからね 詩集なんて だから元気にハキハキ挨拶 名声と知名度の為だ 詩を書くのは嫌いではないよ 今の所

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