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Grave of My Poetry  作者: 敬愛
ダイアリー

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フェイク・マイ・ワールド

誰も傷つかない為の嘘 そんなもんに守られながらいたくはないけれど 誰もが口を閉ざしたら寂しいし偽の画廊でモナリザの贋作10円で売ってたら100枚くらい買うよな 尻拭き紙より安いし


物価高は庶民の目玉が腐れて値札が見えないだけの罠なのだろうか? 投機家達は忙しい中でも証券取引所が休む土日にアルバイトでもしているだろう 私お得意の嘆き節 かなり前から二束三文


学校とか会社では仲良しごっこ 家に帰れば先祖の仏壇か壺くらい待っててくれているだろう 孤独とかいうアヤカシに負けたらダメだよ 誰かがこの世界を真実で回しているんだろう


見せかけたデカさ そんなメッキはすぐにはがれる とかく自慢の多いSNSのプロフィールやタイムラインを見るたび思う 測ってくれるのは 誰? 明日死んだらどうするの? 


老獪に見せかけて豪快 それが私なりのやり方で 昔にやりたい事全部やったから今は幸せ その経験談に嘘偽りは無いけれど歩んだってのは嘘で歩まされたんだよね 無理矢理


誰かと一緒にいたら そりゃ本当の事ばかり言えないよ 喧嘩になるから二重帳簿とか水増し請求する役員一家だけが一瞬良い思いをするんだ その人達の笑顔を思うと もう……


メシ旨な展開には金が付き纏う 安心もまたそうだ 貧乏人は隅っこで縮こまっていつか自分が騙す側になるのを待っている 彼らが包丁を持ち出す前に同情という嘘を届けよう

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