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Grave of My Poetry  作者: 敬愛
メッセージボトル
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Blue Town

Walking Blue Town


青と空 青と空 青と空 青空だったら気も晴れるかな?

葵が駆け抜ける 花と風 渡り鳥 月見酒 花鳥風月

元気いっぱいで行こう 歩いてみよう まるで幼稚園児のように そこに平和を見て少し目を細める 僕はこの街で生きていきたい 死んでいきたい


そんな決意表明もオールジャンル抑える力を持たないとしてこんな田舎にも人が溢れかえっていて学校も会社も行かず好き勝手生きりゃ何か違ったのか?


守れなかった君を 守れなかった約束を 非力さ呪ったら笑われて嫌になった 1番大切なルールを守る事が出来なかった ゴメンねって朝焼けをキャノンのキャメラで切り取った ニコンだったかしら 忘れた


どれだけやれるか もうわからないけれど

ここをスタートラインだといつもゴールでアイスクリーム


ストーム 春の嵐がギリギリ桜を守っていた そんな優しさにもSay Good ByそしてHello


女物語 男物語 それぞれが共鳴して紡ぎ出す色 スケールがデカすぎて頭が大爆発しても死ねないのなら人は死なないよ 安心してねって 僕が死んだ後に残響のように轟く 


僕は悲鳴を上げて青い水を大量に飲んで3日3晩寝ずの番の後中毒で死亡する それで良い 終わり方なんてどうせみんな残酷だからさ


どうでもいいじゃん? ブルーサファイア レッドダイヤモンド 信号機に咲く向日葵

彼にマウントは取らせない セナのようにポールポジションは僕の座る所だ 離さない 全てをね

こんな夢物語 あっという間に消えちまう まるで鐘の音だよ つまり青銅 王道を行くだけさ 誰もが僕を殴っていく 


Blue Town せせらぎ通りで君を待っているから もう泣かないで でもその青い涙 嘗め取らせて

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