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Grave of My Poetry  作者: 敬愛
リーズン
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言うだけならタダ

愛の為に生きる事は出来るが 愛の為に死ぬ事は出来ないな この血が暴れ回って身体中が焼かれているかのようにアツいよ


ヒットは要らない 全部ホームラン 言うだけならタダ 自信も実績も大して無いから自分を大きく見せるのに必死で無様だけど


笑っていただけないような賢者じゃないよ ただの人だ 死ぬのは怖い でも誰もが愛してくれた人との別れよりは自分と先に別れたがる


それで良いんじゃないかな 正解とか無い気がする 迷いながら言葉を探す私も間違った生き方だろうし あそこの売女も食う為にやってるんだろう


知識は素材だ 意識して使わなければ猫に小判 何も成せずに死ぬ事ほど馬鹿らしい犬死には無い 飼ってないけどペットは好きだ


知識とは車で言う所のガソリンだ 脳というエンジンが無きゃ走らないし 走ったら消費する 胸に抱いた野望 無知蒙昧のまま遂げたまえ 可能だよ


ハートビートファスター 恋にかまけても怠けじゃなく詩のネタにしている それにも終わりが来る事を悟ったら凄い人間になれるよって誘惑されるけど


頭デッカチはせっかち 死に急ぐ事無いだろ そのうち安楽死法案可決されるかも知れんぞ? 急いでも学んでも分からないものが本当


裸一貫 握ってけ 拳 覇権 操縦桿 船を操るのは自分以外あり得ない 鼓舞して1秒でも長くサバイバル 呪詛も祝言も 口から発する言葉の魔法だ

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