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Grave of My Poetry  作者: 敬愛
マジックタレント
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臆病者の弱音

病を治す為には孤独を選ぶ必要があった それは私の臨床試験結果です 皮肉と言えばそうかもしれない 不幸せな結末には幸せな始まりがあるから 出生を思い出すと辛くなる 母は死んだから


でも悲しみを喜びに 弱さを強さに意地っ張りにならず変換する それを宿命づけた私がただ野垂れ死にする世界線は無い 確信めいた事は臆病者みたいだから強くは言わないが


ただお前が言うんじゃねえよって 煙草だけが趣味の不健康 不健全極まりないお前がって思われるかもしれないけど私達は生きていても別に良いと思うんだよね 死ぬくらいなら別に奪ってでも幸せになって良いと思うんだよね 


弱音とエラー吐いて酒色に走りたい そうしない理由は詩才が落ちるから ただそれだけでオナニーはするしエナドリもキメるしさ それなら誰にも迷惑かけないしありがたい事に呼吸をやめて死ねって言われた事は無いし


エクスタシーはやった事無い あれ合法じゃないから 医療用大麻の解禁を! って演説してしていた奴が葉っぱやって逮捕されてるのは草生える キメセクでもしとったんかな 知らんけど頭が良いとは決して言えないな


私達は神のモルモットでいてはいけない だけどベルベット革命を起こさなきゃいけない ならば私達の真の自由は生殺与奪の権利では決して無い それだけは声を大にして言いたい 仲良くしよう 言いながら人を足蹴にしたい


だから其方には永遠に外せない呪いかけた枷を嵌めて まぁ父の事なんだけどこの話長いから割愛する ただ憎い他人を許すというのは人の欲望だって心理学の先生が言ってた  端折った時間は昼寝に使わせてもらうよ

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