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Grave of My Poetry  作者: 敬愛
メッセージボトル
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SOS BRAIN BREAKS

眠らない夜を繰り返すたびに悩みと罪が積み重なっていく

ちゃんと寝よう!朝日が美しいから モーニングコーヒーが旨いから 


自分で選んだ道 今更退転は出来ぬよ それも誰しもがだ 超マジでSOSだけど 誰も個人ではなく集団の1部である それを忘れたバカから死んでいくのが社会よ 生き残ったみんなでVibrationのWaveを創ろう 


エンパシーの時代なんだ 変わりゆく世界に取り残されないように気をつけなさい つまりは大事なのは野生の勘と嗅覚である 乗り越えられるか僕にも分からない 


ゴメンな 1人で戦ってるつもりになりかけてた 何かで繋がっているのを忘れるのは大抵は会社が休みの日曜日でさ 1人と孤独は違うぜって何度も自分に言い聞かせているのに道を間違えるんだ それも人の性だろうけど裸踊りが好きだねぇと君達を揶揄はしないよ


SOS BRAIN BREAKS 詩にリフレインは要らない

SOS BRAIN BREAKS このギリギリ線で生きてる

SOS BRAIN BREAKS まだ壊れてはいなさそうだ

SOS BRAIN BREAKS ただ早くもただよう終末感

助けてと叫んでもいつかはその声すらも消えるから


結局のところ僕ははるか昔から何も変わっていない

進化も退化もしていない それが致命傷となるなら

今ここでちっぽけな自分にバイバイ言うべきだろう

筆ノリの悪い月曜日にサブスクのプレイリスト漁り

たまに耳が痛い歌がカットインして思わず身悶える

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