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Grave of My Poetry  作者: 敬愛
ゼロカラー
387/494

Now, this moment

苦悩を供養しよう その瞬間は近い 本当に例えばだけど1日タバコ100本吸うような喫煙者の臆病な騒擾(アジテーション)で逃避したい現実、真実


それでも今生きている喜びは 私にとっては何物にも代え難い幸せなんだな これと言って楽しい事も無いんだけどさ泣くような悲しみも無い


ただ啓示(レベレーション)の忠実な遂行のみを目指すならば私達は今すぐ死すべき子羊にすぎない 暴論ばかりだけど でも肉を食わない人はカッコ良い


単純も複雑も真理に過ぎない 原理では無いから要らない 私達が生きていく為に必要な物は衝動的な欲望だけだ 一瞬のメテオに願え 叶うと


動機付けしないとどうにも堪らない 私達は不完全だから憧れて嫉妬する それは間違いだと証明されてるけど私はお坊さんは信じないからな


毎日がお祭りだったら詰まらないし疲れちゃう 君達はもっと寝た方が良いと思うよ バカのから騒ぎは詐欺事件の片棒担ぎだ 七銭と同じ


私には診断と言う審判が下され死んだ 社会的にだけどならば生きている私はこの瞬間こそが私の罪業を贖う祈りの為の時間なんだ 先は長いかもな


時を重ねていくだけだ 怖いけど1人じゃないから笑い合える朝は来るさ 家族よ 友達よ 恋人よ私は全てを賭けて貴方達を守るよ


そんな決意も今年の雪のように現れては消えるけれど想いは積もっていく 募っていく 確かな物は消えないと信じて慈愛を育てて


誰もいない部屋でパソコンの薄明かりに照らされる夜 冬は夜が長すぎてやるせない もう眠剤飲んで寝よう 明日生きてるかは誰も知らない

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