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Grave of My Poetry  作者: 敬愛
ゼロカラー
381/494

Please disappear

War,please go away. Crime,please go away. Bullying,please go away. Illness,please go away. 私が暖房の無い凍てつく部屋で体育座りしていたら気絶してその間に言葉が浮かんで来たんです


全ては共存共栄とか相互理解と言う日本語の4字で終わるんだけど 詩ではそういうわけにはいかないし世界はそうなってはいないから平和の使徒の1人として僕は書き続けるんだよね


それには意味は無いけど偉い人が言わない事を書くのだから意義はあるし 生きる意味も不明確だから仕方ないけど追い求める それを夢と言います 叶えれば真実 叶わなければ妄想


いつかは終わるけれどそれでも美しい記憶も楽しい思い出も幸せな感情も全ての記録は生きている間に無くなってください 別に悲しくはないけれどあの世に持っていけないのだからそれらを失う怖さに震えたくないから


僕は 諦めはしないけどね 何かが落ちるのは全て重力のせいだと思っているから抗うだけ おじいちゃんになってもそれなりにカッコ良く生きたいし地球も何もかも回るしなるようにしかならないさ それでも変わらない強さだけ欲しいの


七宝地 貪瞋痴 別に坊主を目指すわけじゃないけど美しさと醜さを知る事は大切だ 学問なんて強がりは出来ない 努力とかも無い でも根性で頑張りますでやって来たんだから それだけは捨てずに物事に取り組む


Anxiety,please go away. Sadness,please go away. Confusion,please go away. 全ての欲望と罪業を消し去って May I cease to exist. いつかは? でも、老兵は死なず、ただ消えゆくのみ 時代は進化し真価を見せつけるだろう

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