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Grave of My Poetry  作者: 敬愛
ゼロカラー
380/494

馬脚を露す

走らない馬ならいらないんだ 人間も同じ 基本的にはね 最後に待っているのは神の取捨選択のみで天国も地獄も生命体には決められない 死自体がエラーだって言い切れる そんなに偉い人では無いよ 別れの悲しさを知っても尚ね 悲しみで心を満たしたくはない


信じる事は止めない方が良いね 裏切りは最高の悪行 男と女なんだからとか 詭弁で逃げる奴は莫迦 一途に思えば大抵の場合恋愛は成就するけれど それはスタート ゴールは見えてしまったら多分私達は神を信じた事を恨むだろうな 念じても変わらない


目を開けば閉じる事は出来る 目を閉じれば世界も閉じる ただ当たり前の事だけ言っておけばほとんど全ての事が上手くいくのに 人間は不完全だからビビると何でも大袈裟に囃し立て喧嘩してそれが広がれば世界大戦が始まって もうどうしようもないね


私は私を信じている 指針は揺るぐ事は無い 最後の恋とかカッコつけないし 恋愛にあんまり興味も無いな だから1人でいるんだけど 傷つく事も多い でも多数に所属すればするほど憎しみと言うエンティティは増大していく事は証明された定理だ 性善説は嘘


嘘塗れの奴が失脚する 糞塗れで稲穂を満足気に見ていた農家の出自だ 私は 何かを創る事が楽しくなくなったらその時には詩人の看板を下ろすよ みんなそうだろ? 人間は誰もが何かの創作者だ だから 私達は神様なんだよ 何でも出来る 家族を愚直に愛せば命の意味を知るさ


心の曇りを晴らすんだ 眼も再び輝き出す そこのうつ病の人頑張って って言っちゃダメだよ こっちは全部ディストラクションしてきた 何も所有して来なかったわけではないけど 後年は限りなく0だったから残り壊すのは自分の身体だけ 笑えて来るね 楽しもうぜ ライアーゲームを

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