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Grave of My Poetry  作者: 敬愛
ゼロカラー
377/489

Natural

僕の詩はだいたいが恣意的な自慰なんだよな 最近酒を呑んでいないからそんな感じになっちゃう 満たされていないとは言わないけど 似たり寄ったりな気がする ブレイクスルーしなきゃって思うけど愛が足りなさすぎでさ 行く先に不安は無いけど展望も無いんじゃなぁ


自分で自分に酔ってればそりゃ気持ち良いわな 全部自分の思い通りにいくってシナリオ 描いている僕も奴等も人生で何も学ばず終わるんだろう テレビゲームしている方がマシだ 我慢強くなれって自分に言い聞かせても衝動で動く傾向があって だから女日照りおじさんなのかな


それも馬鹿げた自己欺瞞で人間は千差万別とはいうものの目糞鼻糞を笑う 五十歩百歩じゃない? 僕の目と感受性がおかしいのかな? 凄いって唸って泣くほど感動しても3分後には虚無って苦笑いしている寂しい人です カップラーメンみたい すぐ出来ますよって喧伝してるだけ


悲しい恋がしてみたい 恋だけがこの身を焦がす 情熱の炎が灯る時に凄く幸せになって満たされる だから1人でいなきゃいけないんだって思う時 僕を救うのは僕じゃない 簡単で誰しもが分かっている事を書くけど自分を救う事は自分1人では出来ない 当たり前じゃん


僕は孤独です そう言ったらもう人生終わってるんだよ 自分で自分の首を絞めて笑っている変人だ そんなポンコツで無意味な生をおくって歴史上に残りたくないわ いつかは死ぬんだ 群れて集って答えを探そう まだまだ先は長いな 毎日死に毎日甦る魂 そのスタイルを磨くだけ

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