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Grave of My Poetry  作者: 敬愛
ゼロカラー
364/489

Cloudy Heart

曇った心 不透明な感情 いつでも混乱中 悩み迷い情緒不安定 とにかく頭の中がうるさ過ぎて寂しいとか孤独とか感じている暇が無い 詩は幸せになる為に書いているわけじゃない


この心 もし晴れ渡ったとしたら この心 もし満たされたとしたら 壊れるだけなら良いけどなんかの手違いで死亡するんじゃないかっていうあんまり科学的じゃない不安がある


ただ科学の話は赤ちゃんと同じくらいのレベルで分からない 死んだら不安は消えるって事だけ分かる 知りたい真実は 正解よりは自分の不正解 マゾなのかもな


明日の天気は予報で大体分かる 思い煩わない 明日の生死は分からない だから僕達のHeartは自分でも全然見えないんだよね それに惑うなと言うのは無理かな 確かな保証が無いと


それで良いんだよ 回り道したぶんだけ素晴らしい風景をたくさん見る事が出来る 夢も希望も見えて来るって信じる事のみ それだけが心の曇りを祓ってくれる明かり 


誤認識で動くとロクなことが起きない まぁ僕達は創造主じゃないんだから間違えても仕方が無いのかも知れないけれど常に真実を探求する事が人生を豊かにしてくれる


今日 曇りだった 明日も曇りなんだろうか? これが誤認識 今日 生きていた ありがとう この認識で大抵の事は上手くいくんだよ 急いで幸せになろうとするから慌てる乞食は貰いが少ないとなる


陥りやすい罠だ 気をつけなさい 暗雲の向こう側もいつも青空であるように 人の心も決して穢れる事は無い 何でか? それはいつか浄化されるっていう予報なんだけど 


難しい話は退屈だから飯にでも行く? 外は雨だけど相合傘出来るじゃん ハッピーライフの結末はハッピーエンドって偉い哲学者さん説いて無いか? 今すぐ本を読め Oh 鼓動がRowdy

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