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Grave of My Poetry  作者: 敬愛
ゼロカラー
357/490

時代が変わっても

なんでも与えられる子供達 だけど満たされない 親の権力誇示だと見抜かれているんじゃないの? 見せびらかせるもんじゃなくて隠すものだろ だから非リア充の反乱が起きるんだよ


私は幸せだよ 伝統的共同社会 ゲマインシャフトの中で生きている人間だから1人ぼっちだけど決してそうではないと思える 温もりを感じ取れるアンテナが頭頂でビンビンに立っているから 


近代的合理社会 ゲゼルシャフトに生きている人はお金があっても満たされない 汗を 知恵を ふり絞った事が無いからね 文武両道の私には関係無いねって斬り捨てはしないけれども


書いていく事 それが私の理由で 愛は言葉で伝えたいってのが理想で 非生産的ながらも心は豊かさを保っている自負がある それは大切なIFを違わず歩いて来た歴史があるからだ


団塊世代はこんな時代になんて言わない 団塊ジュニア世代は言う その次の世代が今病んでいるんだ 陰惨な事件とか無益な自殺とかなんちゃら障害とか日に当たれなくてそういう状態になるんだけど


よく言うでしょ ナンバー1よりオンリー1 私も耳タコだよ 面白い精神安定剤的ワードだけど若侍にそんなもん要らないね あっち行って下さい 勝ちたいから 自分に


人生の明暗を分けるものは金でも人脈でも薬でも無い 愛だ 何でも慈しむ気持ちがあれば現世はパラダイス 時折パラライズしちゃうけれど それも愛故にだから 


解放はまだ少し先らしい ならば試練はキツいの下さい それでこそ生き甲斐があるってもんだろ? 1回こっきりのゲーム 男も女も冬が来てもアツくヒリついて行こうぜ 楽しいが1番を獲るから

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