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Grave of My Poetry  作者: 敬愛
ディライト
327/490

おもいやり

今度あの人に会ったら優しくしよう そう何度も思うけれど また冷たくしてしまう それって女性に対しての話だから結局外見なのかな 好みのタイプの女性には猫撫で声で甘えたり 優しい言葉をかけたりするから


だけどそんなものはいづれは衰えていくから堅固なのは知性なんだよね 頭の良い女性とはセンスの良い笑い話が出来たりはるか昔の事をまるで今の事のように色鮮やかに思い出して懐かしめるから


だけどそんなものもいづれは呆けていくから最終的には性格なんだよね そりゃそうだろ いくらルックスが良かろうと頭が良かろうと性格が悪ければ毎日が不快でイライラするものになっちゃうよ 優しくしようと思っても冷たくしてしまう人は自分から見て性格が悪いんだ


品定めは大事で一事が万事 自分が誰と結婚するかは慎重にね つまらない罠にハマって離婚 そして再婚 ならまだ良いがさらに離婚して とんでもない馬鹿は更に再婚したりする こうなるともう色魔と言うか犯罪者かキチガイだね


呪い呪われていく世界で孤独ではいられないけれど 最後の最後はひとりぼっち せいぜい今をエンジョイしようぜ 僕達はしなきゃいけないのマインドコントロールに囚われ過ぎている 食う為に 生き残る為に嫌な仕事もしなきゃいけないけれどそんなのどうにかなるよ 嫌な仕事は辞めろ


男に生まれたからには 女に生まれたからには それも概念だ 実体では無い ただ何事も無く風のように吹き渡るように自由に生きる事が大切なんだよ 背負っているHeavy Lanceを下ろせば良いさ

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