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Grave of My Poetry  作者: 敬愛
ディライト
324/489

こころ

1人で生きているような顔してても僕達のほとんどは2人から産まれて来たんだ 孤独感はわかる でもいちいち気にしていても人生はそんなに長くない 偉大なる両親だと思うなら讃えよう 


みんな優しい人なのに何故だか僕達は他人を排除したくなる時がある それは癖みたいなもんなんだよな SNSで他人の悪口言ったりしてストレスの捌け口にしているみたいなものさ それが人の弱さだけど人は弱いんだ


自分をデカく見せたがる時 心には邪念が入り込んでいる でもそれは宗教で否定されるべき事では無いと僕は思うんだよね 誰かに必要とされたいだけなんでしょう


真実は残酷だ 絶望的な状況に置かれたら分かる でもそれでも愛したいね 今 僕は何度でも甦るくらいの気持ちで苦行しているが 笑止ですよね この世に真理を伝えたい人は誰よりも苦しい 今や表現の自由度は爆発的なんだ


何かが歪んで見える時 目は死んでいる 心ここに在らずで 生き切れるものか 心神喪失ってのはそう言う事 何よりもまず心だって偉人達が伝えてくれている その涙 零さず 今日1日我慢出来ないか? 涙はもっと悲しい時の為に残しておいたら良いよ


誰かがやってくれた事は 全部僕達がやっていかなきゃいけないんだ その錨で海底に沈むのが下らない嘘 と言うものだ そして僕達はみんな騙し騙し生きている 大人だから そりゃ毎日が良い日だったら詰まらないよ 


刺激に鈍くなるな 敏感な鼻で花の在りかを探すのだ 僕は美しく咲く花じゃないけれど 君達はそうだよ そう子供に思ってもらえるような世界の形は水平線から朝陽が昇るみたいに感動的で新しい希望の礎となるからさ 無理せずボチボチで良いよ 基本面倒臭いからね 生きるのは

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