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Grave of My Poetry  作者: 敬愛
ディライト
318/494

I feel your soul

生きるか死ぬかそれが問題だってシェークスピアが書いたけれど 君は死を選んだね 仲良しだったけどその理由は未だに謎のまま 毎日君の存在が大きくなっていくばかり


人は死んだらどうなるのか 死後の世界はあるのか とか我が身可愛さで考えたりはしないよ 君の魂を感じていれば滅多に泣かない僕が孤独を感じて咽び泣く1人ぼっちの夜も自殺を踏みとどまれるし


無茶やって死ぬのは馬鹿げた事だけど それも人故 惑いながらも微かな心臓の鼓動よもっと高まれと 倒れそうな時には自分で自分を励ます 弱さに負けない強さを貫くだけだ 


選択肢はどれも自分の未来の幸福の為にある それくらいポジティブ思考していこう 他人に期待したり依存したりして裏切られた時に怒るのは臆病者だからだ 僕はそんな奴等とは違うし孤高の存在だと思ってる


そもそも序列ってのが下らない 君はそれで傷ついて死んだのかなって思うし 僕より高潔な魂を愛していたから それに君はありがとうっていつも言ってくれていたね


分かったつもりが1番怖い 心眼で見極めたい自分の人生 それも真贋を追求してから死にたい僕のプライドだ 無論捨てるつもりは毛頭無い


僕は君の魂を感じてる 君は僕の魂を宇宙で感じてるとそう信じてる 1人でも2人なんだ 会えないだけでは君を愛する理由を失くしたりはしないよ 愛の記憶だけが全て 捨てられない宝物

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