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Grave of My Poetry  作者: 敬愛
メッセージボトル
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Direct Connect

ずっと繋がっていたいよ

恋の株価急上昇で破裂しそう

ママの胎内に還りたいよりも君と気持ち良くなりたい

生きているから欲望はとめどなく濁流のようにほとばしる

淫魔の君と繋がっている 昨日なんて夢精しちゃったよ 君との情事を想像して

衝動が抑えられない僕 いつもニコニコしてる君 スイートな蜜の香りを運んで来る

綴ればその想い加速する 多分誰だって絡み合いたいと月夜の中 シルクの手触りを求めてやまない


響いている狂騒曲 指揮者の僕のタクトのインパクト 君はフォルティシモ 孤独の中で叫んでる歌ならば 離れたくないのが正常な心情でしょ? 燻ぶるタバコの煙が消えない長い夜に暴れる思い


癒しじゃなくて壊れたいだけ 怪人の来賓は君の血液のワインでおもてなしするべきじゃん?それが僕だからね 君とならば超えていけそうな予感だけ ワクワクしたり思惑にハマってるピュアに破魔札 キスから始めたいラブソング 脂切れの悪いシュリンプフライの後味みたいなのが単なる欲望だとしても構わない  


スペースシップが爆発したサターンの近く約束のリングが隠れてる それを僕のアソコにピアスしてピース さらばならば気持ち良い匂いだけ 嗅ぎ分けてまたコネクト ずっと君だけを見てる 


氷結した心を雨が流水解凍する 決戦の日は夏が真っ盛りの頃だ 夢のロケットで一緒にスカイハイ 求めあう身体 キスしたい濡れた唇がターゲット この恋をゲットしたいだけ 君がママならままならないが 他人ならクールにキメたいクスリ 


何時間も電話待たせないで 浮気しちゃうぞなんておくびにも出せないくらい君の事が好きだ もう言葉なんて2人には要らないってくらいダイレクトコネクト ファクトリーのダクトの深淵の闇みたいに穢れたい

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