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Grave of My Poetry  作者: 敬愛
夢の中
242/489

Survival is evil

誰も傷つけたくなければ死ねば良い 呼吸をするだけで二酸化炭素でオゾン層を傷つける 君自身が気づけるのなら悪を受け入れた善だから死ぬ必要は無いんだ


僕達は悪だ と 言い切る勇気は全く無いし 戦うつもりも全く無い ただ生きていたいだけ それなのに傷つけ傷つけられて 呪われていくんだ


春が近づいているせいかな そこはかとなく怠い と 不快感を表明して良いのは詩の中だけかもな なんて慢心していると ヤバい


善だ悪だと騒いだって その2つが共存しているからこその想いだろ そんなもんに頭を悩ましているくらいならとっとと寝ろ 明日には忘れて 今日になって それの繰り返しでさ 諦めるしかないのだ    


上手くいかない時は己に生存の悪を問え 答えなんて無くて 神が1枚の紙切れに次に死なせる誰かの名を記してる そんな奴は要らないよ そして偶像崇拝は馬鹿らしいわ 赤ちゃんに笑われるよ


巣立ちの時 僕達に必要なのは涙で 旅立ちの時に必要なのは鞄で 棒立ちの時に必要なのは友で 先立ちの時に必要なのは鐘だ


笑っておけ 何でもな おどけていればこいつは馬鹿だなと生ぬるい視線が刺さって気持ちが良いよ 酒は冷たいよりは温めたやつの方が旨くなるのが中年だ


今日も快調ですね 会長 それが慇懃無礼だとは知りませんでした 単なる尊重のつもりなのに突然ブロックされるんですね 子供騙しの詩しか書けないおじさん おっと失敬


悪の花を咲かせ鼻を明かす 世界で1番美しい花火を上げられる職人になりたいな 全部が矛盾しているのさ それの整合性を保つ為だけに言葉はあるんだよ 傷ついたり傷つけるためでは決して無いんだよ

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