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Grave of My Poetry  作者: 敬愛
夢の中
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I am with you.

僕達は間違えながら生きている 完全な人間なんていないのかも知れない でもそれを成れないのは当たり前だとかとても無理だとか諦めないで欲しい 敢然と立ち向かうのだ 魔を滅せよ


僕達の中に潜む闇はとてつもなく強い 撃破出来るかは努力次第だ 全てが光に変わるまでには僕達はみんな消失しているだろうが人の歴史は たぶん続くんだろうな 新しく生まれてくる命達によって


悔しい思いをした事を忘れないでね 必ず次の1歩を踏み出す力となるから 悔やんでおかないといつか後悔するだろう その時に感じる無力感は僕達を殺すかもしれない


でもそれで良いって人は好き勝手やれば良いさ 僕は慢心しない 苦しい道を選択したのは僕だし 生まれて来た喜びや誰かがかけてくれた情けを忘れたら 不義理となるからね


I am with you. 例え僕が 傷つきやすい僕が また何かに傷ついて 自ら命を絶ったとしてもそれは変わらないと言い切りたい 精一杯生きたなら楽したり休んだりする事は罪じゃないと思うんだよね


全ては未定 愛だけが世界を救うのだとしたら神様がいる事になっちゃう だから今は愛を否定していつか肯定出来るようにする 命の形を変えながら生きていく それが僕達が生き残る為の唯一の手段だ


I am with you. 例え死のうが死なれようが 魂は永遠だからさ もう泣かないで 孤独な人よ 何とかなるよ 大丈夫 Still by your side. Still by your side. 君は 1人じゃないよ 


感謝の花束も 謝罪の花束も同じように枯れる 人と同じだ それすらも美しいって言えるように 試練に耐えよう 誰も助けてはくれないよ 君自身が発光出来るようにならなければ真の強さとは呼べないんだ 


僕達はいつか同じ旗の元に集い笑顔で手を繋ぐだろう その日には全ての争いは終わると僕はそう信じて生きていくよ

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