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Grave of My Poetry  作者: 敬愛
光と闇
222/490

止まるつもりは無い

これは決戦だ たったひとつ誇れるものを守る為の いつかすべてが炎に包まれて灰になるとして だからこそ生きている間に人生をカラフルな絵画のように1枚に仕上げなくちゃならないと思う


仕事の定義は人のお役に立っていれば全部が仕事だ 僕はまだそういう存在にすらなれていないからここで譲るわけにはいかないんだよな 例え壊れたとしても


疲れているならば止めれば良いじゃないって言葉が今頃になってぶっ刺さってくるとは思っていなかった ずっと僕にだけ祝福があると思っていた でもそんなのは妄想だ 暴走しがちな僕の悪い癖だ


謙虚さを忘れて思い出した事は子供の頃の事 先生に褒められたって調子には乗らなかった もっと励まねばとか親はどう思っているかなとか自分と他人の境界が明確だった


大人になると忘れがちだ 身体は1つになるのは簡単で心が1つになる事は難しい どんどんそれは加速していって誰もわかってくれないとか泣き言を吐き出すようになる


そんな大人には永遠になりたくないね もうなっているとしたらそれには気づけないはずだから 森の中にあの日登った木があるからさ 覚えている まだ鮮明に


過ぎ去った事 忘れた事も多いけれど それを悲しいと嘆かない 有限の人生だ 衝動だけが疲れ果てた僕を前に進めと駆り立てる


随分大袈裟なタイトルをつけたけどやれるのか自信なんてまるで無いんだよね それでも1字づつでも書いていけば詩っぽい物が出来上がる そう信じて僅かな可能性に賭ける みんな物凄い頑張っているから気圧されてかなりビビッてる僕だけど終わるまでベストを尽くすよ

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