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Grave of My Poetry  作者: 敬愛
光と闇
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満たされたい

今まで積み上げてきたものってなんだったんだろうと迷う事が増えた つまらない自分をいっそうつまらなくさせただけじゃないのか? と


諦めきれなかった僕の負けなのか? いやまだだ まだ終われねえよ 諦めかけたけどRe:Quest 流石に0から巻き返す気力は無いけれど1からやり直してみよう 何かが見えるはずだ


圧倒的弱者の僕が弱者を救済するって言っているんだからもっと注目してくれよ 損しているみたいじゃないか もしかしてもう注目されているのかも知れないけどネームバリュー全然無いよね


とりあえず15年は続けて来たんだ その間に詩から逃げたいと思った事なんて数えきれないよ 詩から逃げるには人生から逃げるしかない それくらいの心構えでやってんだ こっちは 半端な覚悟じゃない


成人した子供には好きにしろって言うものだ 親は そこからはどんなにあたたかい繋がりを形成しても孤独感から逃れる方法は1つしかない 親になる事だ それにも別れは絶対付き物で永遠ではない 人は死ぬんだ それを忘れたら 僕は人を殺してしまうかもしれない


今はすぐ過去になるんだよ 御託を並べたり 言い訳している暇は無いんだ バカのレッテル張られるぞ 慢心していては何度も言うように他人の傷みに鈍感になる 満身創痍で頭を抱えてのたうち回って味わう人生は解放された時の安心感が最高に美味になるよ 


大人はみんな辛いのさ それは言わないで墓へ直行せよ 我慢比べに負けるつもりは無い とは言い切れないけれど 独身生活が長いと何事もどうでもよくなりがちだから僕の勝ちかもね

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