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Grave of My Poetry  作者: 敬愛
光と闇
202/489

吟客

My profession is a poet.


I've been doing it for over 15 years.


I'm not forced by someone, I'm having fun.


I would be happy if everyone could enjoy my poems.


ようこそ 僕の詩の庭に 今年も僕は走り続ける どんな困難が襲って来ても 時代が変わっても 僕自身が常に変わっていく事 それで乗り越える


詩は面白いって思って欲しい まだまだ未熟だ 励み続ける事で歴史を塗り替える そんな野望は止め処なく溢れてる 別に海外進出とかではなく 僕がなんの力も借りずに辞書1冊携えて 行く詩道


難しい環境下に置かれてもストレスなんかには絶対負けない もしあの時死んでいたら 僕は歴史から葬られていただろう 死に損ねて ポンコツになっていく そんな僕を見てくれ 個人勢の孤独に寄り添いたい


遍く努力家に 癒しを届ける 言葉が無ければ伝わらない事も多いし僕はプロの絵師とかでも何でもないし そもそも詩集は売り物にはなっていない


今のところは無料で提供している娯楽 いつかお金を貰えるようになれたら嬉しい けれどそれで好きな詩を書く事に悪影響があるならずっとタダでも構わない


まぁ そんなにバカでは無いですよ 襤褸雑巾みたいに扱われる会社には就労せず代わりに壁蝨の死臭がする部屋で詩集を作るんだ 僕は詩人だよ 誰に何を言われようとも あ 英検は3級です(笑)

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