表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Grave of My Poetry  作者: 敬愛
光と闇
199/490

嗚呼 生命賛歌

粘り強い戦いを続けよう 人生はサバイバルゲーム 闇落ちしてる暇なんてないほど頑張るしかないぜ どんな生命も尊重されなければならないのだから弱気に飲み込まれていてはダメで自分が光属性にとどまり続ける事が大切


人間だから過つがなるべく過たず慎重に細く長く生きて人生をしっかり味わおうぜ 後戻りは出来ない 負けたなら再び立ち上がり勝利の旗をエベレストの頂上にぶっ立てるのがベストだと思うよ


レストもたまには良いけれど人生は僕達が思っているほど長くはない こんな面白い遊具は何処にも売ってねえから大事にしたいよ


何事もほどほどでやれば血圧は上がらないから100歳まで生きられるかも? 若気の至りで誰もが1度はとんでもない失敗をやらかしているものだ その汚点を合格点だよねと親に許しを請う事だ 人は生まれるから恨まれる けれどもそれでもって諦めない者が生き残る


まだまだ先は長いし笑えない時もあるが幸せなんて愛する人の笑顔を見られるだけでそう感じられる細やかな物 一生懸命笑おう 暴力をふるうのではなくお笑い番組でもない 貯金通帳の残高でも他人の失敗でもない 自分の変な顔を鏡で見てあららって時に爆笑しなさいな


子はいつ親を超えるか? その答えは 悲しいかな親を失った時なのだ 長生きしたいよねぇ 1回だもんねぇ 希望も金も愛も探せばどっかにはあるんだ 


嗚呼 生命賛歌 生まれたんだから死ぬだけ 元気に1人生まれたのだから元気に1人死のう せめて受け継がれていけよ 我等の子供達へこの美しき思い出の破片よ 嗚呼 嗚呼 熱い涙よ 今だけは零れ落ちないでくれ 大事な時にとっておきの武器にするために

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ