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Grave of My Poetry  作者: 敬愛
メッセージボトル
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なんとなく、だいじょぶ

なんとなく、だいじょぶ

グッジョブって褒められたら嬉しいな

そんな些細な幸せで満ち足り過ぎて愛が溢れちゃう

ちっぽけな自分が好きだし誇りに思う 綺麗な言葉使いの司令が僕に下知 比例して敵も増えるけれどまだ負けるつもりは毛頭ないよ


お金が欲しい その渇望はアドレナリンを分泌させて喉を乾かせる

君達の夢の形はそれか?本当にそうか?子供の頃何を思って夢を描いたか卒業文集読み返してみろよ ずっと子供でいたいなって ずっと甘えられる相手が欲しいなっていつも思っていたのではないかい?


なんとなく、大丈夫な勝負

信じない者はシャブに手を出すわけ それじゃ行政処分でムショ行く決まり


正攻法が1番手っ取り早く城を落とす最高の手段だが僕達には水も米も必須 その補給路を断たれて汲々としてから始めても遅いからさ 籠城してないでとっとと部屋を出ろ どうせパソコンとテレビしかないんだろうから居る意味が無い 


暑い日も寒い日も外で働く男 その妻 局部に愛があるなら摩擦して火を起せ


いつだって今が人生で1番若い時 宿題は1人で処分する気概で笑って生きていられたら僕達みんな地球人でくくられるお友達なんだから もう泣かないで そばにいるよ 僕の詩は


なんとなく、不安

なんとなく、悲観

なんとなく、困難 ぜんぶ今日中に始末つける力が人にはある


絶対ではない でもだいじょぶを信じようぜ 

長い旅を終える時永遠の安息に包まれるからネガティブな考えは捨てていく 


簡単じゃないけどね

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