表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Grave of My Poetry  作者: 敬愛
イリュージョン
159/490

ヒエラルヒー

誰につくか もちろん長いものに巻かれておけば良い 頭はいくら下げようとも何も減らないから ヒエラルヒーのわからん人間はメンタルホスピタル行ってくれ 平和が脅かされそうで怖いわ


モテる奴もモテない奴もモツ鍋食う奴もどっかおかしい 人類はみんな地球を破壊する行為に快感を覚える ワールドワイドじゃ笑えないんだよね


僕もそうだけど頭がおかしいから下痢するんだよね 医学用語で言えば脳腸相関やストレスモデルだね 


稲葉パイセンも人間ドックなんかじゃダメよ どこかがちょっとズレてるだけだよと仰っている カツラだけはズレないように気をつけて下さいね 人生アウトの超濃ソースで朝のワイドショーモノ Now and then 


きったはったの勝負だ 女子供は下がってろ 僕達が戦うから 男が馬鹿なせいだが タバコを吸うおばさんは是非に土俵に上がってね 死にたがりの同志だからな


大谷を招聘するか迷う井端監督 全ては動き出していて季節は過ぎ去るんだ 時間だけが消費されていく 命をすり減らしていく 


世界規模の話とは無縁だからパチンコ屋に並ぶ為に通ったサラ金のATM ツケが回ってきたか 嘘と徒労に終わるマネーゲーム 勝つ事が全てだったあの頃は楽しかったし正しかったんだな


今はオヤシギャグで失笑を買い続けて逆巻く罵倒と称賛 そもそも1000部もハケない詩集を本にするつもりなんて全く無い そんな諦観に栄冠 鯉の滝登りをせいぜい黙って見ていろ 詩界のホームラン王は僕1人で良いんだよ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ