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Grave of My Poetry  作者: 敬愛
メッセージボトル
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今日やろう

time to die

dive to sky

負け犬の戯言だけど僕達は生まれた時点でもう既に負けているんだよ それをひっくり返せば人生は最高に楽しい

ありがとうと幸せです以外の言葉は消えていく 


生きていれば常に心に悪想念のブラックホールが鎮座してるものだ それは仕方ない 人は弱いから大人はらしさで一閃光放たねばならない じゃないと迷子はいなくならない


詩を標す時はいつもペンと紙だけで良い ポケット辞書すら要らないペーパーレス時代 便所でケツ拭けるだけで充分 トイレに神様がいらっしゃるわけがねえだろ 毎日汚物に塗れながら神様やれるわけ無かろうに 発想が非常に貧しいけど人はそういうものをありがたがる 頭おかしいし話もつまらねえ 


僕は一切迎合しないと保育園児の時から腹を決めている 違法薬物はキメない ドーピングしなくても書けるから この炎のように熱い体 まるで火葬みたい ワクワクしかしない 


少し冷製のスープが美味しい夏が来る 死にたければ今すぐ黙って死ね 死んだらIQ零だ 何らのタクティクスも立てられぬ化け猫さ 人は奪って生きる それを悲しんで死ぬ人がいる事 僕達は空は飛べないんだ どんなに強い追い風に乗っても機械が無きゃ飛び降り自殺以外ではね 無論僕は既に地面にセーフティーネット張ってるから田舎では誰もがストレスフリーなのよね 凄く良い感じ 


船頭じゃないからこの場では先導も扇動もしない 女の子に嫌われるの嫌だしってそんな理由 とんでもない俗物だよ僕は アホだしね


少年少女よ 今日出来る事は今日やろう 明日が来る保証も生きている世界線も必ずあるとは言えないのが生きとし生けるもの全ての苦悩だから 


飽くなき探究心だけが唯一心の中の悪を消し去る力だから空翔ける鳥になれたら良いね それを自由と呼ぶんだよ

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