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Grave of My Poetry  作者: 敬愛
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Neutral Style

今夜だけのRecital Star Rays 一緒に 観てみないか?


きっと ずっと探していたんだ 欠損した片方を 上下に揺らしながら狂って 人はLonelyにGlorious us 誰にも媚びぬ事を誇りたい


弱いねって言われない程度には強くなりたいんです 限界突破しなくても良い この中性的な中立的なマインドを持って駆け抜けて行く 時代とかニュースとかサブカルのせいにはしないで自分の言葉で語れよ じゃないとマジだなコイツって認めてもらえない


めっちゃ寂しがりだから探してるんだ 答えが出たら安心するから それ以外には水しか求めない砂漠のようなStage 人生はGame 楽しんで生きていきたい


けれどみんなも僕も結婚するまでは いや しても 愛だの恋だの世迷言を語る それをいい加減恥じてくれないか? 降伏の印として幸福ですって言い切っちゃいなよ? 何を私は全然満たされないみたいな顔してんの? 図々しい 僕もだけど


散る花ならば美しく 振る旗ならば勇ましく 世界一の臆病者の僕が勇気を奮わせて綴る言葉に嘘の欠片なんて無いや


君は 消えるには惜しい存在だと認めてる それをも拒絶するなら僕の力足らずなんだろうね ゴールネットを突き破るタイガーショットなんて放てないよ


君よ復活の号砲を鳴らすのだ 夜に甦れLove Pain 気持ち良い事ばかりじゃだめだ それでも僕は恋がしたいよ なんで僕をフッたのかわからないが たぶん僕が君をフッたのさと嘯いて 誤魔化す寂しさは 恋でしか癒せないね


代わりはいくらでもいるんですよってCEO 僕は働きたくない すっと遊んでいたい 1人だけ選べなんて無理 そう思っていたけれど やっぱり君の散り際はあまりにも美しくて今更なぜ僕が羽をもぎ取らなかったのかと後悔してる でもそれも計算済みなんだろうね 


さぁ終わったから始まるぜ 最高の唱タイム Missing you nothing ずっと待ってるよ ずっとね 一途になれないずむのラブレターは Sexual Minorityのラブレターは お前らが思っているより純粋なもんだよ おとといきやがれ

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