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Grave of My Poetry  作者: 敬愛
ペイシェント
135/489

Unease Kill

アニーズにニーズなんてあるわけなかろう 安心して生きたいに決まっているだろう だがこの漠然とした不安は何だ? 介護福祉士の見解としては睡眠不足と解答を導く 僕が仕事で責任者として監査対策の為72時間一睡もせず働いた時には不安を感じていた気がする


何かと忙しく睡眠時間の短い僕達はみんな不安神経症 心のどこかに潜んでる だから僕はUnease Kill出来るそんな詩を目指す 歌声も楽器も無いから難しい挑戦なのは分かっている だけど心に寄り添って救いたい人が万単位でいるから


死ねば楽だ 殺せば罰だ みんな悩んでいる事を忘れないで 君だけじゃない そして君は孤独じゃないって言い切れるくらい有名な詩人になりたい


今はまだ届かないさ 強くなりたいって泣いてる僕がいる その僕を救ってからじゃないと他人は救えませんねえ 


下賤な者よ 火事場泥棒みたいなマネはするな 正直うんざりだけど この士道 ただ1本 信じる者は救われるか? 法然も親鸞も死んだんだから救われないんだろうな


それでもって言いたい 協働していこう この競争に勝ち負けは意味が無い そんなものよりも大切な守りたい 救いたい 愛したい そんな誰かが必ずいて 最期はそれは自分になる それを孤独と呼ばないでね 父よ 母よ 恋人よ 友達よ 


僕はUnease Killする者 日本を歩いて縦断 いつかそんな清新な気持ちで聖心が胸に宿りますように 驕りは捨て努力するのみ


僕達は平等だけどそれが不安じゃありませんように それだけは神に祈ってもいいかな 居もしない神でも宇宙のどこかには居るんじゃない? なんせビッグバンしたんだからね

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