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Grave of My Poetry  作者: 敬愛
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The sunsets

秋の夕焼けは綺麗だねって 君と2人で泣いていたSunset on the day the World ends 世界はただ立ち尽くすしかなかった 終わる事なんて無いって思っていたからね


80億人は多すぎる 浄化しないと地球が死ぬ だが福音はあるね 誰かが創ったならば再生する事も必ず出来るでしょう なんてはるか遠い未来に悲観しなくても僕は死んでるよ 無責任かな?


もしも今日世界が終わるとしたら抱き合いたいのは誰? 笑い合いたいのは誰? 僕は君と生きたい もし今日この世界が破壊されるならココロ同期(シンクロ)させて2人で手を繋いで魔法の翼で系外惑星に逃げ込みたい FARAWAY もう君を失いたくない


迷わせないと誓う 君の幸せが僕の幸せ 形にするならばこの涙で海を生み この骨で月をき照らそう 光だけが希望への道標


もし相互補完だけが奪還への路だとして すべては羊水へと帰る事を自ら望んでいるとするならばそれは 悲しみは産まないけれども 喜びもまた産まない だから僕は君と共に生きられるこの世界を 望み 愛するよ それで良いだろう 終わらなければ始まらない 逆も勿論また然り


The sun sets on the day the world ends. 悲しい終わりか 嬉しい始まりかどちらにしてもそれは序章にしか過ぎないんだ エピローグにはまだ早すぎる 死ぬ気でやっても死なない僕ならば 君を永遠に愛せるのになって気持ちに老いが忍び寄る まぁ人はこの世に誕生した時点で戦場に立たされる 常に血戦であると言えよう だからまだまだ若いつもりだぜ? 


たぶん世界は明日も終わっていない それに複雑な思いを抱くよ 秋の夕焼け空を君と見ながらキスをしたら小難しい事は全部忘れられるんだ 今はただ君と世界に恋をしていたい

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