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Grave of My Poetry  作者: 敬愛
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孤独なDarlin'

女よ 君達を救うのは男だ それもとびっきり孤独な上物をGETするんだ そういう奴は絶対優しいから必ず幸せになれる 僕? どうでも良いかな 人間にあんまり興味が無いんだよね それがあまりにも長い孤独のせいだと知っているのは過去に僕と恋愛した女だけだ なんてカッコつけすぎ?


こんなはずじゃないは錯覚さ 僕達の失敗が成功を阻んでいるんだ 消す事も出来る でもそうすると寂しくなる 罪と共に生きれば良いさ いつか安らげる日が来るから 


何も呪わず恨まず生きた者よ 最期にたった1人の喘鳴を聴いてくれる人が本当の愛すべき家族なんだよ 遺したからと言って罰しはしないんだよ 神様はね 


昔にもし戻れたならば僕はどういう選択肢の道を行くのだろう? 変えたい 今の自分は自分じゃないから1人で戦う羽目になった でも1人ではない 死ぬまではね 世界が滅びるのが死だ その行く先は単なる闇だとしたら 生まれるって何なんだろうか? 


偉い学者さん達 本 読ませて頂いておりますよ でもそれで解答と信じ込むのはヤバい 疑ってみたら真実の御仁があぶり出される その人達は動いてるんだね 地球とおんなじだ


伴侶を見つけ出した者の勝ち でも僕はガチのフェミニスト 頭がおかしいんだろうね 生まれつきではなかったような気がするけど


別に良いさ どうせ死ぬ時は1人 道連れは燃える華だけで良い 棺桶の中の自分の顔が笑っていられるか それだけ生は重いが だが尊い


命の灯を勝手に絶やさないでね 共犯関係には絶対になるな そんな強き決意 新しい道を探す時には容易く迷い揺れ動くんだよな


汚れたいBoyの僕に清らかなGirlのLoverをUberEatsしてくれないか? まぁきっとメッチャ高いだろうから諦めるけれどね

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