表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Grave of My Poetry  作者: 敬愛
ペイシェント
105/489

君の街の空が見たい

空は死ぬべきか否か どうするもこうするも無い と それは正しい見解だったと思えば世界は終わるのだろうか? 終わってしまえば良いと言い切れるほど辛くも悲しくも虚しくも無いね まぁまぁ楽しくやっとります


踊る音符 夜に乱舞 僕がランプだって 何故 君は分かったの? 何故君は視えたの? もしかすると僕と共鳴してくれていたのかな そうだったなら嬉しさで笑みがこぼれるよ


何処までも青い空をDrive 何処までも赤い空をDrive 

何処までも近い空をDrive 何処までも遠い空をDrive 

薄い可能性に賭けるしかないのが人生で 貴方達はSurvive 僕だけが渦潮に巻き込まれて死ぬんだろう


見上げた空に絶望は無いと そんなナイト 見上げた空に疑いは晴れると そんなハレルヤ 無理して笑う君が辛いよ 僕の唯一の希望だから


父が見た故郷の空 母が見た故郷の空 僕は知らない事ばかりだけれど1つになれるさ いつか魂が安らぐ時に僕のポエムは正しさを証明すると信じている 慢心を撃ち抜いて逝くぜ 僕の帰る場所を作る 最終的には全て消えるんだろうけど父も母も死んだら 僕はどうする? 人は時としてみな詩人になるらしいので僕は僕が詩人と言えるまで詩を書くのだろうか?


いつも難しい事を書いているけど読み流してください 1番大切な物は慈愛ですから 無理に自分をデカく見せようとしたり老いる事を恥ずかしいと思ったりしないで自然体でいれば人に好かれるのです そしてお金は本当に貴重ですよ 知恵と体力の限りを尽くした誇れるお仕事で稼いで好きな事にだけ使って下さい 人間は楽しだしたら堕落しますのでね 


季節は巡るだけ 君の街の空が見たい 大丈夫 みんな繋がっているんだよ 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ