表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Grave of My Poetry  作者: 敬愛
メッセージボトル
1/481

最高の瞬間を君と

Always Together

いつだって話聞くよ もう誰も1人で苦しませない


戻れない道だ 人生の品性だって問われる 死を目の前にして恐れる それが普通なんだよ


あの日の歓喜の瞬間 過ぎ去りし青春 もうすがれない 忘れてしまったから

そして僕は新しいインパクトを起こすという野望が心臓のようにテラテラ光ってドキドキが止まらない


スリル…… 僕は1人でいるのは嫌いだけどそんなの誰だってそうじゃない?違う?みんな心閉ざしていく世界で僕は片っ端から開錠してドアノブを握りしめて回して君の心叩く事を決めて凄く不安だけど 病気故の才だから驕るなと言われた


Always Together

答えは月の破片拾い集めて太陽にイドを問え ユングを磔にしてフロイトを氷漬けにして 今から歴史を新しく創りたい この地球と僕の命を天秤にかけてみる どうなる?


僕は信じたいんだ 君達をね

友達はみんな僕をダシ抜きホネ抜きにして僕を傷つけて笑いながら去っていった


ラジカルなのはいけないが言いたい事もあるだろうと思う けれども聞かせるのは警察官や裁判官ではないんだよ 少しでも心が傷ついたならば人は不安がるけれども それで良いよ 誰が勝ったか負けたかに興味を失くしかけてきた所だぜ


みんな一緒に笑いあえる 最高の瞬間を君と共に過ごしたいけれど 叶わぬ夢よ 裏切りにあってハラキリする未来ちらつく中 地球が爆発するとしたら みんな恋しようぜ 春の風 夏の匂い 秋の彩り 冬の雪 有限の人生の瞬間を切り取ってフォトグラフに飾ろう

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ