プロローグ
初めての投稿で拙い点もありますが、よろしくお願いします。
「ふわぁぁぁ。ヤベッ寝過ぎた!」
目がさめると、そこは一面草原だった。
「ああ、これが有名な異世界トリップってやつか。って、なんで、俺が異世界トリップしてるんだよ!記憶が正しければ、昨日は普通に自宅で寝たタから死んで異世界へ転生したってわけでもないし、異世界トリップしそうなゲームとかもやってないぞ。第一、チュートリアルもなしでこんな草原に放置とか無理ゲーすぎだろ!」
草原に響き渡る男の声。しかし、当然ながら周りに誰かがいるわけでもなく、その声は虚しく響き渡るだけであった。
「よし、これはきっと夢オチだ。きっと1度寝れば元の世界に戻ってるに違いない。」
そう言い、男は再び眠りにつくのであった。
しばらくして、男の近くに旅の馬車がやってきた。
「おーい、お前さん、聞こえるか~い」
「ダメだ、こいつ熟睡してますよ」
「こんなところで1人で寝るとか無防備すぎだろ、こいつ。国民の印がついてるか確かめてもらえるか?」
そう言われ、傭兵の男性は男の首もとを確認する
「こいつ国民の印が刻まれてないですよ」
「やっぱりか。こいつ、どっかから亡命してきたやつとかか。身なりもいいし、商品になるかもな」
そういうと、商人風の男性は馬車からおもむろに首輪を取り出し、男の首元につけた
「よし、この商品も馬車に積んでおいてくれ」
「はいよ、旦那」
こうして、馬車は街へと向かって行くのであった。
まだプロローグです