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閑話及第点  作者: 童君
3/9

安心カンニング術

今日、夜が明けたらテストがスタートします。 (当時の話です)




なので童君が考えた、




おそらくバレ無いであろうカンニング法をご紹介したいと思うしだいでございます。





そうとうばかばかしいし、やる人いないと思いますが書きます。





どういう方法かといいますと、




ポケットティッシュを使う方法でございます。




まず、ポケットティッシュの中身を全て取り出し、




それをカンニングペーパーとして色々書き込みます。



書きにくいかと思いますが頑張りましょう。





そして、それを元に戻します。



そして、それをポケットにしのばせて試験会場へ向かいましょう。





そして、試験中にカンニングしたいときは、



ポケットからポケットティッシュを取り出し、



鼻をかむふりをしてカンペを読むのです。



読んだ後はホントに鼻をかんでしまえば証拠隠滅となります。



まさか先生も鼻かんだティッシュを広げてまで追求しないでしょう。






完全犯罪ですな(`∀´)








:注意事項:



教室に入った時から微妙に鼻をグズグズしている感じを出しておきましょう。ただし、「オレ風邪気味やねん。」とか言うのは白々しいのでやめておきましょう。




カンペを見る時は一応先生がこっちを向いていないことを確認しましょう。自分の横を通り過ぎて前に進んでいる時あたりが狙い目です。







ちなみに童君はカンニングなんかしません。


もちろんこの方法も試したことはございません。




もし本当に実行した人は感想を添えてお中元を贈ってください。








以上の事を守っておいしい夏野菜をいただきましょう!




童君はカンニングと戦争に反対です。


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