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閑話及第点  作者: 童君
2/9

…恐怖

基本的に童君はビビり屋さんですからね。



色んなものにビビりながら毎日を生きているわけです。




幽霊?


まぁいれば怖いんでしょうけど、


見たことないですからね。なんとも・・・。


むしろ怖い話とかは好きなくらいですからね。


そういう類ではございません。





ビビりの童君は


あまり人が怖がらないものに


ビビりながら暮らしています。




3つほど紹介したいと思います。





1:ペットボトルのコーラ


あれは開けるときたまに



パンっ!!!!!



ってなんか破裂したような音がすることがあります。


毎回ビクビクしながら開けています。



たいていの場合は普通に



シュッ・・・



って感じで開くからいいんですが、


やっぱね・・・


たまにさ・・・


なるわけさ・・・






パンっ!!!!!




ってさ



表情とか仕草には出さないけど、


内心


「ウオォォッウィ!!!!」



って感じですよ。


でもコーラ大好き!☆!☆!





2:自動改札機

あれはさ、


定期とかいれる時


凄い勢いで吸い込まれるんだよね・・・。



なんか下手したら腕ごと持っていかれそうな・・・。


そこまでいかなくても


爪ぐらいは削られてしまいそうな・・・。



そんな恐怖が・・・。



ここまで想像してんのは

童君ぐらいのもんですよ。


友達は誰一人共感してくれないっ!!!

(当たり前か?)



定期とかはまだ大きいからいいけど、



切符だと怖さ倍増・・・!





3:無限

よく未来は無限に続いてるんだとか言われますよね。



それはその通りなんだろうなぁと思います。



無限っていうものは誰も確認できないし、

だからこそ無限なんでしょう。



んで、

結構忘れられてるのが、



『過去も無限』



って事なんだよね。



未来が想像もつかないほどの未来まで続いているように


過去も想像出来ないくらい続いているんですよ。




人類が生まれる前もあっただろうし、


生命が生まれる前もあっただろうし、


地球が生まれる前もあっただろうし、


太陽系が生まれる前もあっただろうし、


この宇宙が生まれる前もあったでしょう。



もっと言うなら、


この宇宙の前の宇宙があったかもしれない。



その宇宙では、


今では考えられないような


スターウォーズ的な世界があったかもしれない。


そしてそれが生まれる前も必ずあったわけです。





想像がつきません。



この想像もつかない



「無限」



にロマンを感じると共に、



「把握しきれない」



ということの恐怖を感じてしまいます。


これは恐怖とは違うかもしれませんが、


なにか言葉に出来ない



不安


みたいなものが童君の中にあるのは確実です。




















「あれっ?なんか違う・・・。昨日LoFtがアミューズメントパークだとか言ってた人と同一人物とは思えない!」(日記を書いていた時の「昨日」です)




とか思っただろう!?




残念ながら同一人物です。




童君はちゃんとこういう事も考えて生活しているのです!




みくびるなよっ!!!(笑)







マジちょっと見直したべ?






ヘヘヘイ♪(^-^)

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