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後輩ティータイム  作者: ゆめ
第2章 先輩くんを惚れさせたい
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爆乳ちゃん課題やってない

ごめんなさい。短いです。

明日はちゃんとします……


「それで、今日何かの御用ですか?」


 数十秒後、服をちゃんと着たいつも通り冷静な沙紀が俺に問う。


「夏休み課題一文字も書いてないからさ、なつきに見せてもらおうかなって」


 最初は答えを送ってもらうだけにしようと思ったのだが、どうせなら誰かに監視されている方が、集中力も続くだろうと思い、こうしてなつきの家まで訪れた。


「夏休みの課題……やばっ!」


 沙紀の表情が一気に慌てたものになる。


「課題!古文まだやってなかった!」


 そう言って、慌てて二階の、おそらく自室の方へ行ってしまった。


 沙紀ちゃん案外抜けてるところあるからなぁ……


 そんな沙紀を可愛く見届けつつ、俺たちもなつきの部屋で課題を写すことにした。


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