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解説  用語

・ミュクサガルド

本編の舞台となる広大な大陸。勇壮な山々が連なる寒冷な北部、乾燥した不毛な大地が覆う南部、平地に森や川や丘陵といった豊かな自然が広がる中央部・東部・西部で構成される。


・エリスルム王国

立憲君主制および議会制民主主義を採る東の大国。女王シャルロッテ=ルイン=ドランゼハイムの強いカリスマ性と、国民の幸福を徹底的に追求する政治姿勢により、国内の生活や文化は高い水準で安定している。


・ブロドキン帝国

専制君主制を採る西の大国。皇帝カペリ十三世とその皇后リラレルによる恐怖政治に、国民は半ば奴隷のような状態で飢え苦しむ生活を強いられている。


・聖域

創造主ミュクサーヌを祀るべく北方に定められた一地域の名称。教皇領とも呼ばれ、他国との交渉を一切持たないため全貌はほとんど知られていない。


・四聖

北の一角獣、南の霊鳥、東の碧狼、西の大蛇と、かつて大陸を分割統治していたと語り継がれる四柱の獣神の総称。なお、エリスルム王家の紋章は碧狼を象ったものであり、彼らがその末裔であるという伝承が国民の間で広く親しまれているが、真偽のほどは定かではない。


・創造主ミュクサーヌ

人間や四聖を含めた万物の父にして絶対神。特定の教え等は存在しないため具体的な信仰の対象にこそなっていないが、その存在は四聖と並び古来より伝説として語り継がれ、ミュクサガルドに住む人々の心の拠り所となっている。


・魔術

遥か昔にあったとされる失われた技術。地水火風といった天然自然を構成する要素を自在に操ったり、万物を支配する理を歪曲したりと、その内容は非常に多岐に渡る。



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