勝つしかないんだ!
「おおおー!」
「だから無駄だって言ってるじゃん!」
ズダァン!ズダァン!
おかしい、俺が見た中には魔法、弓、槍
剣があったはずだ…だが、今襲ってきているのは剣と槍のみ…遠距離攻撃を徹底している俺に向かって近距離攻撃のみで襲ってくるなんてありえない。なにか罠がある…はずだ!
「強いな…女よ…」
「うむ、我々の部隊がここまで壊滅させられるとは思っていなかったぞ」
こいつら、あの弓の大将と同じ雰囲気だ…剣と槍の大将か…2対1に持ち込む気か…?
ガサッ!ガサガサッ!
違う!俺の後ろに魔法部隊が居る!近距離攻撃に応戦してるすきに俺を魔法で攻撃しようってことか…そうはいかないぜ!
「そこだぁぁぁ!」
ガン!ガン!ガン!ガン!
「ぎゃぁぁぁ!」
「まさか読まれていたとはね…」
くそっ…この感じ…魔法の大将か…魔法の部隊は元から人数が少なかったようだな…
「お前はよく戦ったが…我々3人と戦うにはいささか力不足…降伏しろ!」
「大丈夫。命まではとりません」
………降伏か…そんな事したら村が危機に瀕するよなぁ…そんな事はさせんよ…
あの村には恩があるからな!
「…力不足かどうか…試してみなよ!」
ハンドガン残り20発、ショットガン残り3発、ロケットランチャー残り3発
スペツナズ・ナイフ1本、サバイバルナイフ2本…これで勝てるか?…いや、勝つしかないんだ!




