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詩集 「chanteuse」  作者: 月見里 星維
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別れの恋

夢のなかまでは、追いかけてこれないだろう?

いつも話しかけてくれる、君だけど…

ことばの奥にある、僕のこころまでは

いつも覗かれないように、隠してるから……


分からないだろう?僕のホントなんか。

知らないだろう?諦めたことを…


逢いたくなって。あの場所に行ったけど

ずっとそばにいて。そう強く願っても

もうどこにもないよ……


ときの流れまでは、変えられないだろう?

いつも笑いかけてくれる、君なのに…

こころの奥にある、僕の気持ちだから

いつも胸の高鳴りをおさえてる……


許しあえた時、分かりあえた日。

ずっといた場所には、君のすがたが…


言えばよかった。いつもゆめ見てた

ずっとそばにいて。そう強く望んでも

もう遅いんだけど……


逢いたい時、逢えない日。

君のこと想い続けて…


ずっと言えなくて、バレないように隠してたけど

きっと誰よりも、そう君よりも……

幸せでいて、これからもずっと

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