12/21
きみの愛に捧ぐうた
きみの笑顔を見るためなら
ぼくはどんなことでも出来るはずさ
窓からさす月あかり 眠る
きみの横顔が輝いている
ぼくはひとり起きて
いつまでも眺めていた
新しい時代を始める いま
ひとときの夜でさえも
ずっとながく続けばいいのになぁ
もしきみが怖い夢を見たのなら
ぼくが必ず隣で 微笑んでいよう
朝 きみが目覚めるときに
幸せでありますように
ぼくからきみに出来ることは
星の数ほどないかもしれない
だけどぼくは頑張ってみるよ
きみの笑顔を見たいから
新しい未来を創る いま
不安ばかりあるけれど
一緒に歩くと約束しよう
もしきみが路頭に迷ったのなら
ぼくは必ず見つけて 手を取ろう
もう絶対だいじょうぶだと
きみに強く言えますように
そして 君がいつか旅立つときに
たがいに笑いあえますように
続く道の果てで