表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
詩集 「chanteuse」  作者: 月見里 星維
12/21

きみの愛に捧ぐうた

きみの笑顔を見るためなら

ぼくはどんなことでも出来るはずさ


窓からさす月あかり 眠る

きみの横顔が輝いている

ぼくはひとり起きて

いつまでも眺めていた


新しい時代ときを始める いま

ひとときの夜でさえも

ずっとながく続けばいいのになぁ


もしきみが怖い夢を見たのなら

ぼくが必ず隣で 微笑んでいよう

朝 きみが目覚めるときに

幸せでありますように


ぼくからきみに出来ることは

星の数ほどないかもしれない

だけどぼくは頑張ってみるよ

きみの笑顔を見たいから


新しい未来を創る いま

不安ばかりあるけれど

一緒に歩くと約束しよう


もしきみが路頭に迷ったのなら

ぼくは必ず見つけて 手を取ろう

もう絶対だいじょうぶだと

きみに強く言えますように


そして 君がいつか旅立つときに

たがいに笑いあえますように


続く道の果てで

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ