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Grauen Welt  作者: 桜忠丸
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当惑、回収、会議、即決



「さて、どうしようか」


運営からのメール。

内容を意訳すると

『世界大会は四人一組(フォーマンセル)で行う。パーティーは各国の代表はそのままパーティーを組む。異国間パーティーは申請による。』

である。

「マーツ達と戦わなくてよくなったのはいいんだけど…」

運営の策略としか思えない。

なぜなら

マーツ、アークさん、ユウ、ヘイルのチーム。

【旧家】からはグローリーを含めて四人。

【闇影】はルイ、ウィスト、ウェスト、他一人の四人。


どう考えても僕らで戦えって言ってるよねこれ。


まぁ、いいや。


とりあえず

武器取りに行こう。








武器を取り、ついでにポイントを回収してメールで示された集合場所に向かう。

「遅ーよ、ユウ」

「うるせぇ、こちとら忙しかったんだよ、どっかの誰かさんの正装を整えるためにな」

「う、うるせぇ!……俺だって壊したくて壊したんじゃねぇよ」

「正装とはどういう意味だ、ユウ?」

ヘイルが会話に交ざってきた。

「僕とマーツは大会の開催式の時に、まぁ……発破掛ける係だから」

「ククッ、違いない」

そんなくだらない話の後、本題にはいる。



本題は作戦会議だ。







「まぁ、戦術はいつも通りで」

終わった。

よし、帰るか。

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