表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Grauen Welt  作者: 桜忠丸
47/63

当日は無関係

投稿期間が開いてしまいました…


理由としては




1ストックが切れた






以上です、はい。

そろそろ真面目に不定期更新になってしまいますが、どうかこれからも呼んでくださるとありがたいです。






………まぁ、どれだけの人が読んで下さっているのかは知らないのですが。


あの後、燈真とすれ違うように行動した結果。

「なんで同じ店に二回も入らなきゃいけないんだよ……」

行く先々に出てきて、本当に大変だった。

「もしかして燈真君、私たちのことをつけてるのかしら?」

「いやいや、さすがにそんなことはないですよ、きっと」

とは言うものの、これでは休日の意味がない。

「また今度、もう一回お願いしていい?」

「まぁ、暇な時なら」

と、いうことでほとんど休息を取れない休日は終わりを告げた。



敗者復活戦当日。街は多くの人で賑わっている





……だろう。

なぜ伝聞の形かと言うと、純粋に、森のなかにいるのだ。

《光る闇の森》

F1

隠しダンジョンである。

名前が矛盾してる気がするし、最初のダンジョンみたいな名前だが、隠しダンジョンである。


出てくる敵も

ルビーボアーLv500

スフィアンクスLv500

栗栖他留守軽(クリスタルスカル)Lv500


……最後の名前付けた奴、出てこい。

まぁ、ともかく、レベルが馬鹿高い。

これで一階だと思うと最早ゾッとしない。

レベルのインフレデカすぎだろう……。


ただまぁ、名前の通り、ドロップアイテムの中身がルビーボアーは

・【ルビーダガー+10】

・【ルビースパイク+10】

・【紅玉の杖+10】

スフィアンクスは

・【ナイトスフィア大】

・【エレメント特大】

・【スペードノウ大】

栗栖他留守軽は

・【クリスタルソード+10】

・【クリスタルシールド+10】

・【白色結晶特大】

と、ただでさえ出にくい宝石系統のアイテムをバンバン落とすのだ。

しかも最大級、若しくは最高級の物を。


唯一の例外が【スペードノウ】だが、これはそもそもこの森に来るためのアイテムだから、取れなきゃ次は来れないから当然の結果だろう。

そして僕はというと、

ここのボスと一騎討ちの真っ最中である。

「面倒だが、仕方ないか」

『富を大事にしないかぁ!!』

そういいながら宝石を投げてくる大富豪の亡霊。

あなたがまずあなたの言葉に従って下さい。


まぁ、波乱もなく倒したのだけれど。

読んで下さっている方は是非とも感想をお願いします。

モチベーションになりますし。


自分が考えたキャラ出して!!でも一向に構いませんので。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ