8話:クエストを依頼する
「う〜ん、結構クエストはあるけど、俺が『やってみたい!』ってなるのは全然ないんだよな。まぁ少しやりたいものと、興味あるものを取ってるけど本当にやりたいものが無いんだよな」
俺はそう言いながらクエスト紙を眺めていると、その中に俺の興味を惹くものがあった。
★ ★ ★
クエスト名:首なし騎士の討伐
依頼推定ランク:?
危険度:?
報酬?
出現場所:呪われた池
★ ★ ★
「これって・・・なに?だって大半が?(はてな)だもん。わかるわけ無い。しかも依頼推定ランク?(はてな)だから俺ができるかもわからない。つまり危険度が高いかも低いかもわからない。でも俺がこれをやってクリアしたらこの?(はてな)のすべてを書くことができる。更に俺の強さが今よりもレベルアップする。このクエストは俺にとって一石二鳥だ。」
俺はその紙を持って、受付嬢に渡し、「このクエストをしたい」と言いクエストをやらせてもらった。
つまりこれからこのデュラハンを倒すために修行を数週間する。
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