40話:戦闘中にとある生き物が
ガキィィィィィン
ダンジョン70階の中には剣と骨のぶつかる音が響いた。
「まぁ昔の俺ってだけあって剣の動きとかがわかるんだよな・・・。ん?前世って剣使ったことあったっけ?無いような気がするが。」
俺は前世を振り返ってみる。
・・・
「一回も使ってないな。多分。なのに何で剣さばきとかわかるんだろ。(ちなみに魔術による剣は定期的に使われております)」
俺は剣について考えることをやめた。そして前世の俺から距離を取り、白眼から灼眼にして「最高位炎魔術:獄炎花」を発動した。
この魔術は自分が指定した範囲の中に延々と燃える花が敷き詰められる技である。まぁワイバーンなどには聞かないが・・・。
バキッガキッ
「何の音だ?」
俺は前世の俺の方を見てみるが一ミリも骨にヒビが入っていない。なら今の音は?
バキッバキバキッバキッガッシャーン!(効果音だけでございます)
70階の天井が崩落した。そして崩落して落ちてきた瓦礫の上には一匹の犬がいた。
「犬?こんなところに。いるわけがない。」
俺はそう思って戦闘態勢に入るが、アルだけは近付いっていった。
「なんでこんなところに犬が?まぁ戦闘に巻き込まれると危n――」
グシャッ
アルの体は犬に噛みちぎられ、その犬は巨大化し、約10mはある魔物に変化した。
「アルが・・・。」
俺の目には殺意が籠もっていた。そして白眼に眼を戻し、限界まで能力を開放した。
「俺を敵にしたことを後悔させてやる。」
俺は手に最大まで強化した剣を持ち、犬の首に向かって飛んだ。そして・・・。
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