表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
32/71

30話:人化できるの・・・お前

やっと30話いきました。おめでと〜。

「誰もいないか・・・。」

蒼空は周りを見渡すが、人の気配はなかった。

「さっきの視線は何だったのでしょうかね。」

そう言ったのは俺の相棒である火炎龍アルバリスことアルだ。

俺とアルが視線について特に深堀りしない。その理由は大暴走にある。

大暴走は一箇所に数万の魔物・魔獣が集合し、そのまま直線上に走ってくることを言う。そして大暴走は数年に一度発生し、その魔物たちの集団が通ったところはほぼ何もなくなっている。木も草も畑も全て。そのせいで生活に数ヶ月困ることがあり、それを防ぐために数年前から大暴走が来るとわかると周りの街から実力がそこそこある冒険者などを集めるのことを始めた。

そして今回の大暴走は、発生まで後2ヶ月ほどある。でも大暴走は発生する時期に近づくごとに魔物たちの強さがどんどん上がっていくのだ。だからついさっきの知らせは戦えないものの安全を確保するものである。それと大暴走に備えるために俺達はさっきの視線を追わない。もし視線を追うとなると時間が掛かるし、強力な敵に襲われるかもしれないからだ。

「てか大暴走って言ってもそんな大げさじゃないけどな。だってただの魔物の群れが襲ってくるだけだろ?それなら結界で防げばいい話じゃん。」

「確かにそうですが、結界をずっと維持するのも難しい上に街全体を覆うほどの大きさに結界がならないんですよ。まぁ極神ごくじんアーティファクトなら行けるかもですが・・・」

「何だその神々しい名前は。」

俺は極神アーティファクトの名前に驚いた。

「知らないんです?龍会では有名ですが。で、極神アーティファクトっていうのは全ての攻撃を跳ね返す最強の守りである結界のことですよ。それを使っているのはどこにも存在しないというかそんなも神話の存在ですよ。」

「龍のくせに神話について知ってるんだ。」

「そりゃ定期的に人化して街に行ってるんですから。」

・・・

「お前人化できるの?」

「はい。一応。」

「それってその姿で街入れるんじゃないか?だって人なんだろ?」

・・・

「そうですね。やってみましょう。」

アルは早速人化を自分に掛け、人の姿になった。アルの姿は俺とと同じくらいの身長で、だいたい10代後半から20代前半といったところだろう。そして一番いいのは龍とは思えないほどの完成度だ。なにせ龍の証である角と尻尾が無いし、歯も人間と同じだからだ。

「これでいいでしょうか?」

「あぁ。それならバレないだろう。」

そういや「失◯紋の最強賢者」のイ◯スも同じことをしていたような・・・。まぁ無視無視。

「では再び街に行きますか。」

「そうだな。急ぐぞ。」

「はい!」

おはよう、こんにちは、こんばんは。

読んでくれてありがとうございます。

もし、「話が面白い!」、「続きがもっと読みたい」という人はブックマーク登録をお願いします。

もし、ブックマーク登録をしない人は星といいねをお願いします。(ブックマーク登録をしている人もやってほしいです)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ