28話:悪魔登場
今日の話は999文字。じゃすと。まぁまぁすごい。
俺とアルが後ろを向くと、そこには角があり、尾が生えているものがいた。明らかに「悪魔」だ。
「おい。さっきはよくもやってくれたな。」
さっき?・・・あぁディガインの後の。アルが言ってたことホントだったんだな。
「で?何しに来た?」
「何しに来たっていうかお前を殺しに来た。ってことで死ね。」
悪魔は一瞬で俺の間にあった間を詰めて来た。が、俺から大体5mくらいのところでなにかにぶつかった。
「なっ。まさか結界を常備張っているのか。ふふ。これは楽しみがいがある。ではどこまでこの結界が耐えれるのかまずは試してみよう。」
悪魔はそう言って俺の結界を切り刻んでいる。と思っている。まぁさっきの結界も勝手に思っているだけだ。どういう意味かと言うと、俺はさっき悪魔が間を詰めてきた時に幻覚魔術を掛けた。この魔術の効果は、例えばなにもないところで逃げたり、何かと戦っていたりなどが起こる。この悪魔はそれに掛かって、無いはずの結界をあると思ってずっと切り刻んでいる。
「あの〜あいつは何をやっているのでしょうか。」
隣りにいたアルが俺に聞いてきた。
「ん?あれは俺の開発した幻覚魔術に掛かって無いはずの結界をずっと切り刻んでいると思っているんだ。」
「なるほど。ではあの悪魔は幻覚を見ていると。」
「そうだな。」
俺とアルはそんな雑談をしながら、幻覚魔術に掛かっている悪魔を見物している。
・・・30分後・・・
「なっなんだこの異常な硬さの結界は。ヒビ一つも入らん。」
悪魔は疲れたのか無いはずの結界を切り刻むのをやめた。
「おい。お前はこんな簡単の結界一つにヒビも入れられんのか。それで悪魔か。お前を産んだ親が泣いてるぞ。」
俺は挑発気味(ほぼ挑発である)に言葉を放った。するとそれは悪魔のエネルギーになったのかまた無いはずの結界を切り刻むのを始めた。
「そろそろ暇になってきたし、反撃でも始めるか。」
俺はそう言って、悪魔に大体効果がある(知らんけど)光属性魔術:陽光を放った。すると悪魔は「目が。目がぁぁぁぁぁぁぁ。」となった。(完全なパクり)
「まぁ予想通り。で、隙ができたところに炎槍と。」
俺は炎槍を作り出し、悪魔の胸を目指して投げると何の抵抗もなく刺さり、その刺さった部分は綺麗な穴が空いた。そしてその穴から炎が出てきて、悪魔の体を燃やしていった。
おはよう、こんにちは、こんばんは。
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