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2話:街発見!と思ったが・・・
「ふぅ。結構歩いたな。」
俺は1~1時間30分ほど歩いた。
何故こんなことになったかと言うと、俺が自分の眼、「白眼」について調べるために街に行こうと思ったからだ。
が、ずっと歩いても街が見つからない。てか人がいそうな場所が見当たらない。
「ここって人が寄り付かない秘境だったり?それなら人がいないのは理由がつくけど、もしここが秘境じゃなかったら何で人がいないんだ!」
俺は歩きながら人がいないことに愚痴っていた。
※俺が愚痴るときは言葉遣い悪いから。(読者宛て(新保蒼空より)
で、人の気配を見つけるため、また歩き出す。
1~2時間後・・・
「おっ?あれは?まさか・・・街だ〜!」
俺は計3時間ほど歩いてやっと街を見つけた。
お、俺の苦労は無駄じゃなかった・・・。俺はそう思った。なにせ3時間も歩いているのだから。そして俺は街に向かって歩こうとしたらクラっとしてその場に倒れた。
おはよう。こんにちは。こんばんは。
読んでくれてありがとうございます。
これで2話目ですね。つまり・・・まだまだ話は続くってことだ。(そりゃそうだ。)